ガス人間の真犯人は!?ネタバレ!都知事の三浦が最後に電話していたのは誰?

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

ネットフリックスドラマのガス人間、すごく面白かったですね!

私はずっと配信を楽しみにしていたので

配信当日に「ながら見」で一気見してしまいました!!(笑)

ながら見で?と思うかもしれませんが

全8話、1.5倍速ならすぐに見終わりました・・・

が、1度ではわからない箇所も多く、何度も見返して夜更かししてしまいました。

私はガス人間を操ってる人物に完全に騙されました!!

この記事では真犯人と、都知事の三浦が最後に話していた人物など

色々考察していきたいと思います。

 

ガス人間は犯人ではなく「凶器」だった?※ネタバレあり

※この記事はネタバレを含みます

 

物語の序盤では、蒼井優さん演じる甲野京子は「事件を追う報道記者」

刑事・岡本賢治(小栗旬)と共に

真相へ近づいていく立場であり、むしろガス人間の被害者側に見えます。

だからこそ、途中で明かされた真実には鳥肌が立ちました。

しかし、ここで勘違いしてはいけません。

京子は「黒幕」ではありません。

「真犯人」ではあるものの

その背景にはもっと悲しく

もっと切ない真実が隠されていました。

 

最終話まで観ると一番大きく印象が変わるのが

ガス人間・レン(UTA)の存在です。

序盤では

「ガス化して人を殺す恐ろしい怪物」

として描かれていました。

しかし物語が進むにつれ

実はレン自身には明確な意思や記憶がほとんど残っておらず

京子の願いを叶える存在として動いていたことが分かります。

27年前の隕石事故とホワイトセンターでの出来事を経て

ガス人間となったレンは、京子の呼びかけにだけ応じる特殊な存在でした。

つまり

実際に復讐する相手を決めていたのは京子。

レンはその意思を実行する存在だったのです。

この構図に気付いた瞬間

「本当に事件を動かしていたのは誰だったのか」

という作品の見え方が180度変わります。

ガス人間、京子は最初から復讐を計画していた?

実は最終話まで振り返ると

京子には不自然な場面がいくつもあります。

事件に詳しすぎる

危険な場所へ迷わず向かう

ホワイトセンターについて異常な執着を見せる

初見では「優秀な記者だから」で済ませていた行動も

最後まで観ると

「全部知っていたから」

だったことに気付きます。

特に森との因縁は衝撃でした。

京子は幼い頃、ホワイトセンターに捨てられました。

いえ、流れを見ている限りでは「母親に売られた」のが

正しいかもしれません。

ということはホワイトセンターは藤代会の管轄だったのか・・・?

真相はわかりませんが

京子は大好きなさつきお姉ちゃんを追ってトラックに乗ります。

大好きなさつきお姉ちゃんはトラックの中ですでに亡くなっていました。

それは有害の隕石を除去するためにホワイトセンターの住人だちが

犠牲になっていたからです。

おぞましい死体のトラックにバレないように潜り込む京子。

そしてホワイトセンターの劣悪な環境から抜け出した京子は

たまたまブンコラーメンで知り合った

レンという青年と一緒に共に暮らし始めました。

レンは優しく、京子によるとレンおじさんと一緒にいた時間が

一番幸せな子供時代だったらしいです。

しかし元藤代会構成員の森と母親にによって

再び地獄(ホワイトセンター)へ引き戻されそうになります。

その時警察沙汰になりますが、対応してくれて優しかった刑事が

岡本賢治の父(故人)だったと後にわかります。

この時、京子を引き取りたいレンは森とある取引をします。

それが「有害隕石処理作業」を行うという交換条件です。

レンは隕石処理作業へ送られ

誰も成しえなかった最奥の隕石までたどり着き

隕石の下に爆弾を置いてきます。

その途中の光景があまりにも悲惨で・・・

今まで命を落とした人々が黒ずみになってあちこちに転がっています。

そしてレンも爆弾を置いてきたのはいいものの

結局体から火と煙を吹き出すガス人間になってしまいます。

その光景を見てしまった京子。

京子が復讐を誓う理由は、この過去にありました。

ガス人間、京子は被害者であり、加害者でもあった

「ガス人間」が単純なサスペンスでは終わらない理由。

それは京子という存在です。

普通のドラマなら

「犯人=悪」

で終わります。

しかし京子は違います。

彼女は幼い頃から人生を奪われ続け

愛する人まで失いました。

その結果

自分では復讐できないため

ガス人間となったレンを利用して復讐を始めます。

つまり

京子は被害者でもあり

同時に連続殺人を計画した加害者にもなってしまったのです。

この二面性が、視聴者の感情を大きく揺さぶります。

しかも、最初はレンを見つけた時まさかガス人間になるとは

全く予想もしていなかったのです。

たまたまレンとの思い出の曲「愛しのエリー」を

石像になったレンのところで聞いていた。

そしたらレンが動き、人間の姿になった。

泣きながら京子は言います。

「何か話してよ!!」

そしてレンは幼い京子にいつもふざけて言っていた

「リスナーさん、あなたの願いを聞かせてください」

と言うのでした。

そこで京子は思わず森を殺してお願いと願ってしまうのです。

もう何が善悪なのかわからず複雑な気持ちでした・・・。

私は京子を「本当の黒幕」とは思えませんでした。

なぜなら京子が復讐を始めるきっかけを作ったのは

ホワイトセンターだったからです。

もし27年前

あの人体実験がなければ

もしレンが利用されなければ

もし京子が売られなければ

そもそもガス人間事件そのものが起きなかったはずです。

つまり京子は

復讐を実行した人物ではありますが

復讐を生み出した人物ではありません。

この違いは非常に大きいと思います。

ガス人間・・・真犯人より恐ろしい人物がいた・・・

そして物語はさらに衝撃的な展開を迎えます。

事件を利用して支持率を上げようとした東京都知事・三浦。

ガス人間という前代未聞の事件。

都民が恐怖に包まれる中でも

三浦が最優先に考えていたのは「政治」でした。

事件そのものよりも

「どうすれば自分に有利になるか」

「どうすれば支持率が上がるか」

その視点で動いているように見えます。

しかも事件そのものさえ利用しようとする姿勢は

これまでの登場人物とはまったく違いました。

京子は復讐。

レンは京子の願い。

警察は事件解決。

ところが三浦だけは

「事件そのものを利用する人間」

として描かれていたのです。

この時点で

「この人がラスボスか。」

と思った視聴者も多かったのではないでしょうか。

私もその一人でした。

選挙事務所襲撃は三浦自身がガス人間に依頼した自作自演であり

その映像が暴露されることで失脚へ向かいます。

京子が真犯人だと思ったのに

今度は

「えっ・・・本当に一番怖いのは三浦なの?」

と思わされた人も多かったのではないでしょうか。

当たり前のように藤代会と繋がり、命令し

お金を渡し・・・

当たり前のようにガス人間の操り方を知って

ためらいもなく人を殺害していく存在。

都知事続投したいがために、多くの犠牲を出してきました。

そして最終話。

三浦が誰かへ電話をかけ

「終わり」を告げられるシーンが映し出されます。

あの電話の相手はいったい誰だったのか・・・。

その表情。

話し方。

態度。

それまで偉そうだった人物とは思えないほど

どこか「報告」をしているように見えませんでしたか?

命令する側ではなく

命令される側。

いやむしろ「許しを乞う姿」にも見えました。

ここで一つ疑問が浮かびます。

「電話の相手は誰だったのか?」

作品では相手の正体は明かされません。

しかし、だからこそ考察が止まらないのです。

ガス人間、三浦の電話の相手は都知事より立場が上だった?

ガス人間、三浦都知事が最後に電話していた相手・・・

ここからは私の考察です。

あの電話の相手は

三浦よりもさらに上の立場にいる人物

だった可能性があります。

なぜなら三浦ほどの権力者が

あそこまで低姿勢になる理由が見当たらないからです。

東京都知事は非常に大きな権限を持つ立場です。

そんな人物が「私が今までどれだけ尽くして・・・」と

話しているところをみていても相手は少なくとも

三浦が逆らえない存在だったのではないでしょうか。

候補1 国の中枢にいる人物

最初に思い浮かぶのは

政府中枢です。

例えば

・現職の大臣

・官房長官

・総理大臣

など。

ホワイトセンターほどの巨大な組織を何十年も隠し続けるには

東京都だけでは無理があります。

謎の有害物質の隕石。

環境浄化作業と言う生贄。

証拠隠滅。

これだけの規模になると

国家レベルで動かなければ成立しないようにも感じます。

そのため

「三浦は東京都のトップではあっても国家権力の前では駒の一つだった」

という考え方は十分あり得るでしょう。

候補2 ホワイトセンターを動かす「見えない組織」

もう一つ気になったのが

ホワイトセンターそのものです。

作中ではホワイトセンターについて多くが語られません。

だからこそ不気味です。

もしかすると

電話の相手は政治家ではなく

ホワイトセンターを実際に管理している人物だった可能性もあります。

研究者。

官僚。

財界人。

公安関係者。

作品では明かされませんが

「名前も顔も出てこない本当の支配者」

という存在がいても不思議ではありません。

もしそうなら

三浦はその人物から指示を受ける立場だったことになります。

候補3 三浦も「使われていただけ」

私は、この説が一番しっくりきています。

三浦は悪人です。

それは間違いありません。

事件を利用し、人命より政治を優先し、

自分の利益を第一に考えていました。

しかしだからといって

「すべてを操る絶対的な黒幕」

だったのでしょうか。

私は少し違う気がします。

むしろ三浦もまた

巨大な組織の中では一人のプレイヤーだった。

利用する側でありながら

最後には利用される側でもあった。

だから最後の電話では

あれほど力を持っていた人物が

どこか小さく見えたのではないでしょうか。

ガス人間の真犯人は!?ネタバレ!都知事の三浦が最後に電話していたのは誰?まとめ

ガス人間の真犯人・・・

ガス人間の正体はすでに隕石の有害物質で亡くなった青年・レンです。

レンを操ってホワイトセンターに関連した人物を制裁していたのは京子。

しかし、それを逆手に取り

ガス人間を自分の味方につけて関係のない人物まで排除していったのは

都知事の三浦です。

 

京子は加害者であり被害者。

レンは京子を守るためにガス人間になってしまった被害者。

三浦はガス人間を操り人々を脅かしていく存在。

しかしその三浦ですら電話の相手に見放され、自殺を試みた。

結局最終的な「黒幕」というのは

都知事ですら敵わないもっと国の中枢に近い人物だったのかもしれません。

まず謎の有害な隕石が何かもわかりませんしね。

私の考察としては、表向きな犯人は京子。

でもそれを利用した真犯人は都知事の三浦。

という見解にしています。

ただわからないことがまだまだあるので更に見続けて

気付いたことがあれば記事に付け足していこうと思います!

 

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